ナオミ、別府で縮毛矯正をかけるの巻
『ハーイ、ナオミ!調子はどうだい?』
「ハーイ、ヨシヒコ!イイ感ジヨ」
『日本の生活にもだいぶ慣れてきたかい?』
「ソウネ!日本ハスゴク住ミヤスイネ☆デモ最近ナゼカ髪マトマラナクテ。。」
『あれ?ナオミ日本に来てどれくらいだっけ?』
「モウスグ半年ニナルヨ」
『そっかそっか!じゃあ梅雨は知らないんだね』
「チョット!バカニシナイデヨ!」
『ごめんごめん!梅雨くらい知ってるよね』
「モチロン!モウ《ジャパニーズ蕎麦》モ食ベタコトアルワ」
『ヘイ!ナオミ!そりゃあツユ違いもんだぜ』
「オハズカシイ!ツユッテイクツモアルノ」
『そうだよ!春から夏にかけて湿気が多くなる今時期の事を【梅雨】って言うんだよ』
「アー、北海道と小笠原諸島を除く日本、朝鮮半島南部、中国の南部から長江流域にかけての沿海部、および台湾など、東アジアの広範囲においてみられる特有の気象現象で、5月から7月にかけて毎年めぐって来る曇りや雨の多い期間。雨季の一種のコトネ」
『詳しいし急に日本語流暢だぜナオミ!』
「オハズカシイ✨ソシテソノ梅雨ガナニ?」
『梅雨の湿気を髪が吸って広がったりウネったりしやすくなるんだよ』
「オー!ダカラ髪オサマラナイノネ!」
『クセ毛と湿気は相性が悪いからね、、ちょっと髪をみせてごらん』
「タノムワ、コノ苦悩カラ解放シテ」
『どれどれ、、、ちょ、、ナ、ナオミ。。。』
『もう収まらないってか何というか、、、』
※この縮毛矯正練習用ウィッグの名前は本当にナオミです。
『よーし!ジェリコプレミアム縮毛矯正でツヤツヤストレートにしてやるぜ!』
「頼モシイ!ヨシヒコ頼モシイ!」
ではプレミアムな施術でいきましょう★
Before
クネックネである!
人毛らしいがこんなウィッグどうやって作ってるのか、、、
濡れしてクセを見てみる
濡らして尚
細かい理論的な話は実際の施術の際に説明させていただきますので割愛させてもらいますので悪しからず★
ストレートスタート‼️
薬剤を塗布します
色々な角度から髪を診断して薬剤を調合致します
プレミアム縮毛矯正の薬剤はかなり特殊なのです♣️
無駄なダメージは嫌いです♠️
いい感じに効いたら流します
『ヘイ、ナオミ!見てみろよ、すでにクセが伸びてるよ』
「ホントネ、グレートだわー!」
そしてドライ
乾かすとまだ少しウネりが残っております
良いんです、詳しく書くと長くなるんですが想定内です
このウネりをアイロンで伸ばしやす❤︎
この温度と力加減、角度も重要なファクター(要因)なのです
定着剤をつけて流します
その時髪に薬剤の悪い成分が残らないようにして
ジェリコ必需アイテム
Do-Sシャンプー、トリートメントで仕上げ✨
詳しくはこちらから ↓↓
ハンドドライして完成☆
『ヘイ、ナオミ!どーよ?サラッサラのツルッツルだろ?』
「ワァーオ!ヨシヒコ!グレート!グレートダワー!」
『だろー!』
「デモ、、真ッ直グスルダケナラ他ノ縮毛矯正ト何ガ違ウノ?」
『流石ナオミ!グッドクエスチョンだね』
縮毛矯正をしてクセをしっかり伸ばすなんてのは常識
じゃあ何がプレミアムかって?
それは極端に髪の破壊が少ないってこと!
例えば、強いクセをしっかりストレートにしてしまうと
スタイルチェンジできなくて困ったことないですか?
美容師さんから
『縮毛矯正してるとパーマはちょっと、、、』
もちろん僕も今まで数え切れない程言いました。。
しっかり縮毛矯正してる髪にパーマをかける
ダメ❗️ゼッタイ‼️
が美容師の中でも通説でした
ではお見せいたしましょう
プレミアムって何かを♣️
「エ?ヨシ?一体ナニヲ?」
『その、まさかさ❗️』
せっかく伸ばした髪に薬剤オーン✨
ロッドオーン、熱オーン!
もちろん最善の施術を行っております
定着剤つけて流してDoSシャントリして
そしてドライ!
パサつかず、チリつかず
大きくしっかりカールが出来ちゃう★
縮毛矯正での髪の破壊が極端に少ないから可能なのです☆
でもやっぱり多少は髪に負担はある施術なので
縮毛矯正毛にパーマは基本オススメはしませんが
このプレミアム縮毛矯正なら可能、、
あくまで可能ってことで推奨するものではありません♠️
こんなにダメージ少なく縮毛矯正ができるっていう検証でしたっ
「ヘイ!ヨシヒコ!私ノ左モミアゲ辺リデ実験シナイデヨ❗️」