続きー★熱と形編
片思いと初パーマは大体失敗する
どーも、たまにくる買い物したい衝動を抑える薬が欲しいジェリコヘアーの浪費家マツミヤです。
月曜に嫁の髪をカラーしました、、、させられました。。
悔しいのでブログのネタにさせてもらいました。
ハイライトとグラデーションでトーンアップした後に
抜け感のあるベージュアッシュをベースに
ベージュのローライトを程よく加えて
明るくも落ち着いた『夏の終わり、初秋の香り』カラー(笑)
仕上げにストレートアイロンで波々巻き!
最近個人的にハマってる巻き!
僕は滅多にブリーチを伴うカラーはオススメしませんが、
バッサリ切る前なんかは冒険したりするのも良いんじゃないでしょうか?
なんか美容師らしいブログになってきましたねー(笑)
今回は前回の続きー『熱と形編』
前回は水分とダメージについて書きましたね。
とにかくしっかり乾かすこと!
そして今回、巻く時のコテやアイロンの温度と形を固定させる力について
これも危険な考えを持ってる人が多いです
『200℃で巻いてまーす!高い方が良いんでしょー?』
「まてーーい!!良いわけあるかー!!」
温度は低ければ低いほど痛みが少ないのよー
たしかに温度が高い方が形がよくつくし持ちもいいのは事実
そうですねー
これくらいグリグリグラマラスカールにしたいなら高くないとねー
出来れば130℃以下で巻くのが良いみたいです
でも温度が低いとカール形成力が低いので、
希望のカールには何度くらいが適度なのかを知る必要がありますね。
じょじょに温度を上げて、希望のカールのギリギリな温度を探りましょう!
ストレートアイロンも同じでギリギリ伸ばしましょう!
MAX160℃くらいにしといた方が良いと思います。
もちろん低くても多少はダメージのある行為ですので
毎日はせずに、たまには休ませたり
特別な日以外は低ーい温度で極ユルにしたり
それもダメージケアです。
あと、良いコテやアイロンを使うのも大事です!
古いと表面が剥げててかみが引っかかったり、熱がうまく伝わらなかったりして
無駄に痛ませてしまう危険性もあります。
良いやつは熱伝導率が良くて摩擦も少なかったりと使いやすいと思います。
特に毎日使われる方は是非!
Amazonなんかでもそんなに高くなくて売ってますよー
まとめると、
髪はしっかり乾かす!
アイロン温度はなるだけ低め!
あまりにもボロいアイロンは使わない!
上手く使いこなして痛ませずにステキなスタイルを楽しみましょう☆