髪と温度と男と女 Part1 水分とダメージ編
ヘアダメージと男の失恋は癒えることは無い
どーも、夏=海or川だったのに、、初めて一度も行けなかったジェリコヘアーの大人店長マツミヤです。
みなさん夏は満喫しましたか?
淡いひと夏の恋に身を焦がしたりしましたか?
切なさと愛しさを抱きしめたりしましたか?
僕はこの夏した事といえば、、
ミニカー買ったくらいです。
暑い夏もあと少しです。
好きな芸能人との妄想デートしてたらもう秋です。
ちなみに僕は『中谷美紀』が良いです。
今回は『コテやアイロン』について一考。
簡単にカールをつけたりストレートに出来たりと便利な道具です。
ストレートアイロンで作る流行りの波巻き
などパーマでは難しいスタイル
コツを掴めば自分で出来ちゃう代物です。
使ってる人も多いですよね☆
ジェリコヘアーでも巻き方教えたりして推奨してます。
でも話し聞くと、結構間違った知識をもってる人多し!
そこでコテ・アイロンの注意事項をっ!
濡れてる髪は絶対NG❗️
濡れてる方が良いと思ってる人多いです!
わざわざ濡らしてるって人もいましたが、、
しっかり乾かして下さい!
濡れてる髪って熱に弱いんです、
100℃以上のアイロンでジュ〜〜!って?
ダメ!絶対!!
メッチャ痛みますから乾いた髪でお願いします。
えっ?
乾かしてるって?
いーや、それはまだ乾いてないね!
乾いたと思ってから、そっから出来ればブラシ通しながらドライヤーあてるとしっかり乾きます。
しっかり乾いてれば型もつきやすいし、長持ちします。
湿ってると、、
中々型がつかないから温度上げる、
同じ場所でジッと止める、
髪に伝わる熱がドンドン上昇する、
毛髪内温度が上げる、
髪はタンパク質で出来てて、
タンパク質は熱で固まる、
生卵が目玉焼きになるように、
髪のタンパク質がカチカチに焦げちゃう、
固まったタンパク質はもうもとには戻らない、
目玉焼きが生卵には戻らないように、
あの夏の失恋のように、
好きだったあの人との関係のように、
もう髪も心もボロボロ(笑)
もちろん乾いてても痛みはありますが、
濡れてるとヒドく痛むってことです。
巻く前につけるローションみたいなのありますが
型がつきやすくなりますが
濡れてしまうのでオススメはしません
乾かす前につけて、しっかり乾かしてなら良いと思います。
上手く使えると悪魔的に可愛くなれる便利な道具ですが
間違った使い方すると悪魔的に痛む恐ろしさももっています。
とにかく乾いていること、周りの人にも伝えといてくださいませ★
恋には焦がれても髪は焦がすなってね!
次回『髪と温度と男と女 PART2熱と形編』をお送りします。
ちなみに失恋したわけじゃないので悪しからず(笑)