トリートメントの弊害〜優しい暴君〜
トリートメントとお酒はほどほどに!
昨日書いたブログがなぜか消えて発狂寸前のヒステリックブルー松宮です
トリートメントをして髪にバリアをする。
今以上に痛みを悪化させないことはとても大事なことです。
でも間違った考え方で使ってると逆効果になることも。。
今回はトリートメントによる弊害を書いていきます、あくまで付け過ぎや髪に合ってないものを使用した時に起こるであろう事ですので悪しからず★
・キューティクルを剥がすこともあるんだなぁ!
強力なコーティングが剥げるときに髪の表面も一緒に剥いでしまう。
・重くなって乾かない!
保湿成分が数本まとめてコーティングして、乾かない。永遠にドライヤーする羽目に。
・パーマやストレートがかかりにくーい!
薬剤の浸透を妨げてしまい、薬剤のパワーを強めないと効かなくなる。無駄なダメージ。
・こいつ、髪洗ってないなぁ!
根元からトリートメントつけると油膜でギトギトして不潔に見えるかも。
・クセがヒドくなった!?
大量の保湿成分により髪がウネる。クセが全力で出てくる。
・パーマやカラー後日に日に痛む!?
パーマやカラーに含まれる髪によくない成分がコーティングにより封じこまれて髪から出にくくなる。髪に残ってる間痛め続ける。
・コテ巻いても長持ちしなーい!
しっとりし過ぎてコテで巻いても型がつきにくくダレやすい。コテの温度を高めると無駄なダメージになる。
細かくあげるとまだありますがこれくらいにしときましょう。
ダメージを治すと思われてたトリートメント、、使い方を間違うと。。
『トリートメントは髪を痛める!』
まぎれもない事実なんです。
しかも、、、
トリートメントは痛んでる部分にはつきにくく痛んでない部分につきやすい!
なんて意地悪なヤローだ!!
妙なトリートメント信者コーティング狂いにならないように上手に付き合っていきましょうね☆
自分に合ったトリートメントを知りたい方はいつでも相談してくださいね〜
松宮作画『トリートメントジャンキー、ペタ子』