ヘアダメージと上手く付き合う件
12月に入り多くのお客様に来て頂いております
人気の曜日、時間から埋まって来ておりますので予定の立つ方は早めのご予約お願い致しますね〜☆
ホットペッパー、ブログ、口コミ、紹介などで来られる
初めてのお客様も少なくありません
毎月数十人は初めてご来店される方ですね
なぜジェリコヘアーを選んでくれたのかを聞くと
ほとんどが
『ダメージが気になっているから』
『これ以上ダメージさせたくないから』
ダメージに強い美容室ってことが
浸透してきているんじゃないでしょうか
大分で最もダメージさせない美容室
と強気に謳ってますからねーw
これはとても喜ばしいことですね☆
正直髪が傷んでいない中高生は
全お客様みても数えるくらいしかいませんがね(笑)
もし僕がこんな顔なら
ただ息をしているだけで大繁盛店でしたでしょうがww
いや、違いますね
こんな顔だから
来店しやすいのかも知れませんね
もし
こんな顔なら緊張して中々来れないんじゃないでしょうか
もしそうなら僕はイケてなくて正解だったのかもしれません
これからも皆さんが通いやすいように不細工であり続けたいと思っています✨
などと悲しい脱線はさておき
世の中の女性の多くは
『ヘアダメージ』に悩んでらっしゃいます
10代から80代まで
女性は髪を痛めたくないのです
そして多くの方が勘違いされてることがあります
『痛んでるんでトリートメントしてください』と
トリートメントをすると髪が回復すると思ってらっしゃる?
何度も言いますが
一度痛んだ髪が復活することはありません❗️
未来は知りませんが今のところはありえません❗️
すると『えーー!?そうなんですか!?』と驚かれます
うちのお店がダメージに強いといっても
痛んだ髪をサラサラツルツルの健康毛に蘇らせれる訳ではございません
そんなことが可能なら業界紙にバンバン出て
『神ってる』と崇められています(笑)
じゃあ何をもってダメージに強いなんて謳っているのか??
僕がやっていることは
『ダメージマネージメント』
カラーやパーマ、縮毛矯正など
髪に何かしらの施術をすると必ずダメージします
これは絶対です!
痛まないパーマ・カラー・ストレートなんてものはありません
僕はトリートメントも髪に合ってなければ
多少ダメージしてると考えております★
例えばAさんがパーマとカラーをしたいと来店します
Aさん『これくらいの透明感のある明るさで、カールはこんな感じで〜』
美容師「オッケー!可愛くするねー!」
※ちなみにこの美容師はオリラジ藤森をイメージしていますww
Aさん『いい感じ!かわいい〜✨』
美容師『でしょー!僕に任せれば間違いないっしょー!』
数ヶ月後
色はキンキン、毛先はバサバサ
こんなはずじゃなかった。。。
Aさん『なんかパサついてきちゃって。。』
美容師「あー、痛んだねー!切ろっか!」
え?伸ばしてたんだけど。。。
僕も昔はこんな刹那主義美容師でした。。
ダメージマネージメントとは
痛む施術をしないってことじゃなく
この施術はこのくらいダメージして
後々こういう影響がでるけど、、
そこを踏まえた上でしますか?
今だけのヘアスタイルじゃなくて
数ヶ月後、数年後を見据えてスタイル提案をさせて頂いてます
そこを話し合った上で
施術をお断りする場合もございます
そして実際施術する際には
全力でダメージしないよう努めさせて頂いております❗️
そのために必要なトリートメントは提案します!
痛んでなく見せることも大事ですもんね✨
もとよりダメージを最小限に抑えた
パーマ、カラー、縮毛矯正には自信をもってやっております✨
希望のヘアスタイルと伴うダメージのバランスですね!
あの手この手で痛ませないよう
工夫しておりますので
痛ませたくないけど髪を楽しみたい方は
是非とも相談にいらしてくださいね✨✨
今年もあと少し
全力で踊り抜きましょう💃🕺