髪もやっぱり素材が大事
今回は『素材が大事』ということについて
パーマ・縮毛矯正・カラー
全てにおいて髪の状態(素材)ってのが大きく関わってきます
パーマは曲げるだけ
ストレートはのばすだけ
カラーは染めるだけ
極端に言うとそんなことなのです
まぁここをどれだけ痛ませずに
キレイにするかってのを
ジェリコではこだわってやっておるんですけどね
もちろんトータルなデザインってのも含めてですが
その話はまた今度(笑)
髪とは1度痛むと良くなることはないですので
その元の素材のまま曲がるし伸びるし染まるわけなんです
(縮毛矯正に関してはクセが伸びるので良くなったかのような気はしますが確実にダメージする施術なので錯覚しやすいですが。。)
痛んだ状態で何かしても痛んだ状態は変わらないってか進行しています
前にもブログで書いたように
トリートメントってのは良くなったように
見せることは出来ますが
髪が回復するわけではございません!
素材の髪がヒドく痛んでる場合は
パーマ・縮毛矯正出来ないこともあります
カラーしてもすぐ落ちちゃいます
髪の毛とは素材が全てだといっても過言ではございません!
なので『痛ませないこと』と『ヘアケア』が大事なのです☆
美容師ってのはヘアケアのアドバイスしたり髪に合った商品勧めたりしかできません
毎日洗ってあげたりドライヤーしてあげたり出来ませんからね。。
自身の髪を守るのは
自分自身しかいないってことです
良く考えたら美容師なんて髪を痛めることしかしてないじゃないか!?
髪を曲げる・伸ばす・染める代わりに髪の健康を奪っていく悪魔ww
なら僕は極力髪に優しい悪魔目指します★
※写真の悪魔はネット上で拾ったものです
12月のご予約が少しづつ埋まって来ておりますので年内にご来店予定方は早めにご予約お願いしまーす✨