クスリとリスク〜バットは短くもて編〜
デザインカラーと映画は意外性が楽しい
どーもジェリコヘアーのキャプテン松宮です。
前回の続きです。
大きな変化ほどダメージも大きい!
それを踏まえて、こんなやり方はどう?を書いていきますね。
前もって言っておきますが、前回と今回はどちらも間違ってはないです。
しっかり理解してればどっちのやり方も正しいしどちらも悪い部分はあります。
ただ僕は髪を痛めたくない!をモットーにヤッテーるので今から書く方を推奨はしますが、求められれば強く薬を効かせてやることもあります。でもしつこいくらい説明しますがね。。
前回の例でいうと、
100ウネウネを0にして真っ直ぐに!ダメージ100です。数ヶ月するとパサパサの可能性大。
これを50ウネウネに留めとくとダメージは半分ウネリは50残ってるけど、、考え方によっては扱いやすさは100に比べると倍良いんです。
そして根元伸びても馴染みが良い、数ヶ月後も痛んでこない、次回パーマもかけれるんです。
50くらいでちょうど良いと思えればそれにこしたことはないんです。
もし50で物足りなかったら次回は30くらいまで伸ばしてみても良いと思います。
特に気になる部分だけ強めても良いですね。
0にした後30には戻せないけど、弱めから徐々に強めていくことはできます。
ベストな伸び加減は必ずしも0ではないはず。髪に余力を残しつつベストな具合を見つけて極力ダメージさせない。さすれば近未来の髪も痛みも少なくスタイルの幅も広がってきます☆
お客様は勝手なんです(笑)
クセはしっかり伸ばしたいし、長くなったらパーマもかけたい、明るくしたいなぁ。って!
じゃあ今は髪に余力を残さなきゃね☆
だって髪は一度痛むと良くなる事は絶対にないのだからっ!絶対ですっ!
繰り返しますが、どちらも正解なんです。
痛んでもいいから!未来はいいから!とにかく今が大事なのー!な場合にはそうします。
もちろんその場合でもなるだけ痛まないように細心の注意をはらいますが。
ちなみに100から30にすると70ダメージですが、僕なら40ダメージで30くらいまで伸ばせると思います。(得意げ)企業秘密ですが髪質によってはもっと減らせます。(超得意げ)
なのでしっかり相談して、やりたい髪型とそのリスクを把握しましょう!