縮毛矯正は激ムズなんだ!
昨日10月3日は倉橋の21歳誕生日でした
お昼に「回転すし」食べたいというので
仕事の合間に某回転すし屋さんへ
行きの車で
「私、3皿でお腹いっぱいになっちゃうんですよねー」
なんて女の子らしいことを言ってたのに
モリモリ食べる倉橋
「ちょっ!?どこが3皿で腹いっぱいなんですかね?」
「今日調子いいみたいですww」
安いはずの回転すし屋でいい値段出しましたよww
え?誕生日なのにケチだって!?
いや、福田氏も10月生まれなので2人まとめて
普段食わない「贅沢飯」に改めて連れて行きますよ🍴
僕も良いもの食いたいだけなんですがね(@ ̄ρ ̄@)
さて今回は「縮毛矯正」について
縮毛矯正って実はすごく難しい施術なのです
どれだけ難しいかを文章で説明していくと
上・中・下巻の長編小説なみに長くなりそうなくらい
難しい要素満載なのです!
そして美容室でも1・2を争う高ダメージメニューなんです★
どれだけ痛ませずに適度にクセを伸ばすか
それが僕のテーマです!
さてそんな実例を
定期的に縮毛矯正にお見えになられるお客様
非常にクセが強く髪質も硬め
カラーのダメージもなく
ストレートの薬剤も強めチョイスを余儀なくされるのですが
サイドのコメカミ周りは
クセは強いが髪は後ろより細く
カラーはしてないそうですがなぜかここだけ明るい
このように頭の中でも場所によって具合は様々なのです
後ろのクセに合わせた薬剤でサイドも塗っちゃうと
顔まわりは薬効きすぎてダメージしちゃいます😱
髪質、ダメージ、クセの強さ・種類などを見極めて
その場所に適した薬剤を選定しなければなりません!
そしてその場所に適したストレート具合ってもんがあります
例えば顔まわりなんかはクセが残ってると気になりますよね?
なのである程度はしっかり伸ばします
まぁ根元1cmは薬つけれないので
そこはご勘弁をっ!
後ろの中の方は、はぐらないと見えない場所なので
クセをあえてやや残しました
この場所ってクセが1番強くて髪も硬い部分
ここのクセを完全に伸ばそうとすると
薬剤もかなり強くなっちゃいますし
アイロン温度も高めにしないといけなくなります
それだけ髪への負担は大きくなります!
すると後々ここの毛先だけやたらダメージ してるようになります。
なので困らないくらいにクセを伸ばして
困らないくらいにクセを残すことで
髪のコンディションを均一に保ちやすくしてます✨
もちろんここの根元のクセが気になってる方は
説明した上で残すか伸ばすかの選択をしてもらっています
ハーフアップなんかする方は
伸びてないと見えちゃうところですからね!
そしてちゃんと表面はキレイに伸ばします
クセが強くて髪質が硬い場合
どうしてもストレート感が強く出てしまいますが。。
毛先を少し巻いてあげると
柔らかく自然になります✨
髪質によってはストレートしてもこれくらいの柔らかさは残せますよ〜
縮毛矯正してるけどダメージ気になる方や
ストレートしたのに扱いにくいと感じてる方は
是非ジェリコに相談してくださいませー★
髪のコンディション的に出来ない場合もございますのでご了承くださいね!
ブリーチやホームカラーしてる髪なんかも
厳しい場合が多いですね。。