夏のヘアカラーにこそ活きるケア
夏になると多くの人が髪色を明るくします
なぜ人は夏が来ると明るくしたくなるのか
夏の浮かれた空気がそうさせるのか
明るくする人が多くなると夏が来るのか
理由はどうであれ人は夏に髪を明るくするものです★
今回は『明るめカラーでも痛めないぞ』と題しまして
我がジェリコヘアーで
カラーをするときに極力ダメージさせないよう
工夫をしていることを紹介していきます✨
まず知っておいていただいことは
カラーをすると確実にダメージが伴います
パーマでも縮毛矯正でも何かを髪に施せば
ダメージはもれなくついてきます
まったく痛ませずに施術をすることは不可能ってことですね
でもダメージさせ具合は
美容師さんの腕の見せ所ですね〜✨
カラーの場合はダメージだけじゃなく
発色のキレイさ、色持ち、ツヤ、
退色した感じなんかも重要な項目だと思います
その為にジェリコがしてること
①道具・・・カラーの場合『ハケ』
たかがハケ、されどハケ
ハケの質が悪いとカラーのノリも悪く
色ムラの原因、ダメージにもつながる恐れがございます
通常のハケの毛1本って
髪の毛1本よりだいぶ太いんです
例えば木にペンキ塗るときに
その木より太いもので塗ってるようなもの
滑稽ですよねww
うちで使ってるこの『Conegawa』のハケは
1本1本が髪の毛よりも細い
世界一細いハケなのでございます
しっかりキレイに塗れるので
ムラになりにくく、発色もキレイ✨
しかも毛が柔らかいので
髪や頭皮への刺激も限りなく少ないのです❗️
頭皮もチクチクしませんよ〜☆
そしてメーンの
②カラー剤
オシャレ染めには話題の
イルミナカラーを用意しております☆
このカラー剤、マジでキレイ✨
色味・ツヤ、ハンパない✨
高校サッカーの名シーン的にいうと
こうなります(笑)
知らない方は『大迫、半端ないって』で検索してください
色味・ツヤもすごいのだが
ダメージにおいてもカラーの中でもピカイチかと
小難しい理論は省きますが
カラーをすると髪の表面を守ってる
キューティクルってのを傷つけやすかったのですが
このイルミナカラーは
その傷つける要因を
劇的に抑え込むことにより
キューティクルをほとんど傷つけなーい‼️
これは体験してみないと分からない!
そしてそして
そのダメージ要因を抑え込む役割の成分
『キレート剤』ってのが
僕が愛してやまない
DO-Sシリーズから発売されました✨✨
これでイルミナ以外のカラー剤でも
キューティクルを守って、よりキレイな色を楽しめます☆
白髪染めにも使えて嬉しいです♫
続きましてシャンプーをする前に
③アルカリを除去
なんのこっちゃ?
って感じでしょうが
重要なのです❗️
カラーやパーマ、縮毛矯正をするには
『アルカリ』というものが必要なのですが
施術終了後に用済みになったにもかかわらず
このアルカリは髪の中に残留します
日々少しづつ消えていきますが
その間、地味に髪を傷め続けてしまいます
色持ちも悪くなる原因の一つです
これこそ無駄なダメージ
このアルカリを中和し
髪から除去!弱酸性の状態に戻します
色持ちも良くなるのです✨
そしてDO-Sシャンプートリートメントで
余計なものは残さずコーティングも最小限に
詳しくはこちらから〜 ↓↓
カラー後に数種類のコーティングをする
一般的なトリートメントとは違い
まず痛ませない為にするヘアケア☆
人工的に作るツヤではなく
髪本来のツヤを失わない為のケア
数ヶ月・数年後もキレイな髪である為のケア
カラーをすれば必ずダメージが伴うから
少しでもちょっとでも
ダメージさせない一心でやっております✨
髪の毛は1度痛むと
良くなることはないのだから !