ジェリコヘアーのテーマ
細い髪とイヤフォンコードは絡まりやすい
どーも、ジェリコヘアーの松宮です
唐突ですが我がジェリコヘアー
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LINEのIDって変えられないんですよねー
なぜadidasにしたのやら・・・(笑)
今回のテーマは『痛ませないこと』
これはジェリコヘアーのテーマであり
僕のポリシーでもあります✨
髪は1度痛むと治ることはありません❗️
これは今の毛髪科学上、絶対らしいです
いくら良いトリートメントをしようが
いくら良いドライヤー使おうが
いくら良いもの食べようが
いくら良い布団で寝ようが
いくら流れ星に願おうが
髪の痛みは治らない❗️
究極のヘアケアとは『痛ませないこと』に尽きるのです
とはいえパーマやカラー、ストレートなどをすると
必ず痛みます(爆)
では僕のいう『痛ませないこと』というのは
もし、このくらいのパーマをかけたいとして
かけ方は一つではないのです!
髪質、ダメージ、骨格、毛量、履歴、
普段の手入れ方法、パーマ慣れしてるか
などなど考える要素が多くあるのです
それによって
パーマの種類、使う薬剤、ロッドの太さなど
色んなことが変わってきます
例えば、このパーマをかけたいAさんがいます
Aさんの髪の余力は30だとして
このスタイルにするには『10のダメージ』があります
この『10のダメージ』はさっき書いた
髪質、ダメージなどの考える要素をバッチリ考えたうえで
最適な手法でパーマをかけての『10』です。
このスタイルにするのに11以上は無駄なダメージなのです
選択を間違うと11どころじゃなく
もし20のダメージを与えてパーマをかけたとしたら
今回は気に入ったパーマがかけられて満足✨
しかーし!
余力30ーダメージ20=余力10
になってしまうんです!
もし次にパーマ飽きてストレートしたくなって
そのストレートが11以上のダメージなら
髪の余力は『0』になります
『0』はチリチリ、バサバサ、カスカス、テロンテロン
まぁお世辞にも美しいという概念からは
遠く離れること間違いなし💀
トリートメントしても髪は回復しませんからね!
でも余力があればヘアスタイルの選択肢が増えますよね✨
だから『痛ませないこと』が大事なのです‼️
そしてどうしても10かかってしまうダメージを
どうにかして9、8、7と減らせるように
日々勉強、研究しています
あと、よくするのが
後々の事を考えて『7のダメージ』
で済むパーマを提案させてもらいます
カットとかけ方の工夫でそれらしく見えるようにしたり
何とか髪の余力が残るように努力してます
それがジェリコヘアーの『痛ませないこと』
魔法使いじゃないから痛みをなくすことは不可能だけど
いつまでも痛んだように感じさせない
ダメージマネージメントをすることは可能です
もちろん家でのヘアケアも大事なので
色々とアドバイスはさせてもらいます
商品のゴリ押しはしません
でも髪に合ったもの使わないと
トリートメントでも髪は痛みますからね🎶
パーマだけじゃなくカラーにもストレートにもカットにも
痛ませない工夫を常に考えております
その方法はお客様によって様々なので
じっくりカウンセリングさせてもらい
一緒に『痛ませないこと』について協力してもらいます
ちなみに
良いドライヤー良い食事、良い睡眠は
健康な髪を生やし、育てるのに重要ですよー
流れ星は、、ご自由にどうぞ💫