パーマの種類と特徴〜その1〜
ヘアスタイルも身体も出てるとこは出てた方が良い
どーも、ジェリコヘアーの平たん顔マツミヤです。
今回のテーマは『パーマ』の種類について
ジェリコヘアーでは
⚫︎コールドパーマ
⚫︎エアウェーブ
⚫︎デジタルパーマ
3種類のパーマを取り扱っております
『どう違うんですか?』
『エアウェーブって?デジタルパーマって?』
と、よく聞かれます。
たしかによくわからないですよねー
美容師さんによって考え方が様々ですが
ジェリコヘアー的な分類分けをしていきます★
あくまで店によって違うので一概には言えませんよー
僕個人の見解でっす✨
⚫︎コールドパーマ
通常のみんなが知ってるパーマ
薬つけて時間おいて定着させる薬つけて終わり
常に髪が濡れている状態で工程が行われます。
【コールドパーマの特徴】
髪が濡れているときはカールが出てて
乾かすにつれてカールが弱くなる。
いっけん悪いことのように思えるが
考え方次第である☆
『コールドパーマの良いところ』
乾かすと弱まる特性を活かしてのニュアンスパーマ
あまりボリュームやウェーブ感を出さずに
揺らぐくらいの動きをつける
ショートスタイルの毛先にユルくかけて
ストレート過ぎないくらいの柔らかさをだす
メンズヘアーに動きをつけてスタイリングしやすくする
あと毛流れをつけることもあります
乾かすと弱まることを逆手にとって
パーマを伸ばしながらドライヤーをあてて
カールをコントロールすることで
スタイリングを楽にするんですね。
『コールドパーマの良くないところ』
乾かすと弱まるので、
しっかりしたウェーブをだそうとすると
強くかけないとならず無駄なダメージになりやすい
細く柔らかい髪にしっかりウェーブをだしにくく
かかりすぎると細かいウェーブになっちゃう
大きくダメージした髪にキレイにかかりにくい
元に戻ろうとする力が強く働くため
パーマの持ちがよくない、、
しかし繰り返しかけてると落ちにくくなる。
【ジェリコ的総評】
パーマの持ちやかかりやすさを考えると
エアウェーブやデジタルパーマをオススメすることが多いですが
メンズやショートスタイルなどに動きをつける場合や
ダレたカールが欲しい場合には
コールドパーマでかけることもありますね。
正直ショート以外で提案することは少ないです
だってウェーブを作るなら効率悪いんだもん🎶
次回は『エアウェーブ』の特徴を書いていきますね〜