市販カラーにご用心
ヘアアレンジとスポーツは練習あるのみ
どーも、タバコをやめて半年で5キロ太りダイエットを心に誓うも飯が減らせないジェリコヘアーの腹ペコマツミヤです。
分かりやすいし、可愛いアレンジも多いですね。
こういうの一冊持ってて練習すると上達すると思いますよー
今回は『美容室のカラーと市販のカラーの違い』について
よく聞かれる質問の一つです。
髪を染める物としては同じなのですが、、
色々あるのですよ。。カラーだけに(笑)
まず同じ10レベルのレッドにするカラー剤があるとして。
美容室の場合は美容師が髪をみて判断します。
明るくなりやすそうだったら薬の力を弱めたり、染まりにくそうなら強めたり。
赤味が出にくそうなら補色を足したりなんだりとその人に合わせて微調節します。
すでに毛先が明るかったら薬を変えてより負担の少ないやり方を考えたりします。
市販のカラーは、明るかろうが染まりやすかろうが痛んでろうが気にせずドカンっ!
誰が使っても効果が出るように薬剤のパワーも強いものが多いらしいです。
髪に悪い物質がどちらも入っていますが、美容室のは自然に揮発して2週間もすれば髪からなくなりま
す(うちではカラーをした当日に髪から中和してなくします)
市販のカラーは悪い物質が長いこと髪にとどまって出て行きにくいものもあるとのこと。その間髪を傷
め続けることになりますね。
カラー後数日して妙に痛んだようになるのはこの物質のせいも大きいんです。
もちろん両方痛むものではありますが度合いは歴然、色持ちも全然違うでしょう。
手触りを良くするトリートメントが入ってるので、カラーした直後は変わらないんですが、トリートメントがとれてきたらバサバサー!ゴワゴワー!!しかも色ムラムラー!!!
何度も言いますが、
髪は1度痛むと絶対に良くはなりませんっ!!
1度ゴワゴワになったら切るまでゴワゴワです!
市販のカラーは1,000円くらいですか?
安くて手軽ではあるんですが、安いが故の怖さもありますね。
どうか髪を想うなら美容室でカラーしましょうねー🎵